プロフィール

プロフィール

上野一歩(うえのあゆみ)

1981年生まれ

大学卒業後、小学校教員として
8年間学校に勤務。
学校現場を離れた後、2013年に
ベビーマッサージインストラクターとなり
約6年間教室を主催。

<2014年>
コーチングに出会い、
マザーズコーチングスクール認定講師
となる。

<2017年>
TCS認定コーチとなる。

<2018年>
ナーサリーコーチトレーナーとなる。

<2019年>
絵本『鏡の中のぼく』授業講師として
小中学生へのコミュニケーション授業
プログラムを提供開始。

<2020年>
ナーサリーコーチング代表となる。
たいわ室コーチとなる。

<2022年>
TCS認定プロフェッショナルコーチ
となる。
マザーズコーチングスクール認定
トレーナーとなる。


コーチングコミュニケーションで環境をリニューアル

コーチングに出会って3年後、自分の言動や感情に変化が出ていることに気付き始めました。
コミュニケーションを意識した効果は私にはとても大きいものでした。

もっと自分のコミュニケーションを成長させることができれば、安全圏内でしか動けなかった自分で作った枠を超えることができるのではないかと思い、2017年にTCS講座を受講し、すぐに認定コーチとなりました。

2018年になってすぐ、幼稚園、保育園、こども園の先生向けコーチングプログラム「ナーサリーコーチング」がスタートしました。

当時、ナーサリーコーチングを一番にご案内させていただいた園の先生方に「あなたがトレーナーになって担当できるようになるまで待っているから、トレーナーになったら連絡ください。」と言っていただきました。

あの時いただいたお言葉とあの時感じた自分の気持ちが私の原動力となり、全国的にもいち早く、ナーサリーコーチング導入園を担当させていただくことになりました。

すっかりコーチングの可能性に魅了され、自分の可能性をさらに広げていきたい思いも強くなり、2019年からは主催していたベビーマッサージ教室を仲間に引き継いでもらい、コーチング一本でやっていくことを決意しました。

コーチング一本と決めてスタートした2019年は、リーダーという立場で様々なプロジェクトチームを動かしながら駆け抜けました。

2019年後半には、小学校の授業でコーチングのプログラムを導入していただき、約8年ぶりに教壇に立つことができました。

コーチングを学んでから幾度となく教員時代を思い出す機会がありましたが、コーチとして授業をさせていただいたことで、再び、こどもたちへ伝えたい思いが湧き上がりました。

教員をしていた当時は、こどもたち一人ひとりの可能性を引き出したり、こどもたち一人ひとりの思いを大事にしたりということを第一に考えた教育ができていなかったように思います。

ここまではできてほしいという私個人の思いや、教員側が目指すところを設定した教育課程、教育実習や実際の現場で経験してきたことから生まれた自分の教育観などが入り混じり、「こうしなきゃ」「ああしなきゃ」という思考が先行して、結局は自分の思い通りにこどもたちを動かす教育をしていたのだろうなと振り返ります。

熱い思いだけではできない教育、こどもたちが望んでいない教育があるとコーチングに出会って気付きました。

2020年は、ナーサリーコーチングの代表に任命いただき、全国にいるメンバーと共に、園の先生方にコーチングコミュニケーションを認知していただけるよう活動を加速させてきました。

在住している長崎県佐世保市で活動の幅を広げながら、現在は、長崎県内の5ヶ所の園を担当させていただき、継続してコーチングコミュニケーションを学び、実践していただいています。

ナーサリーコーチングを導入していただいてから数年経ちますが、先生方のコミュニケーション能力が格段に上がり、

働きやすい職場環境
離職率の低下
保育に自信と誇りを持って向き合う保育者
保護者に信頼される園
こどもたちが個々を発揮できる場

という成果を出してくださっています。

2022年には、合格率6%以下の、最も難易度が高いコーチングの資格と言われているTCS認定プロフェッショナルコーチの資格試験に合格し、トラストコーチングスクール7人目となる『TCS認定プロフェッショナルコーチ』に認定いただきました。

また、同年、マザーズコーチングスクール認定トレーナーとなり、マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー(認定講師)の育成にも従事しています。

今を生きるこどもたちが、自分の存在、自分が持つ特性を否定せず認め、 諦めずに自分を応援し続けられる人になれば、これから先、どんな時代がやってきても乗り越えていけると信じて、コーチングコミュニケーションの普及に注力していきます。

また、特に、保育者・教育者方々、保護者の方々など、こどもたちと関わる大人に、コミュニケーションが与える影響や大人のコミュニケーション力の重要性などを知っていただきながら、大人からコミュニケーション力を上げていく意識が持てるような社会を目指して活動していきます。

「人を育てる」という視点だけではなく、「人は育つ」という視点を持ち、こどもたちが自分を自由に表現しながら生きていけるような環境づくりにご協力くださる人たちを増やしていきます。