保育・幼児教育のプロが学んでいること

コーチングコミュニケーションが与える影響

【現実だ!で終わらせない】
 
 
どうしたら
子どもたちが自分を好きになるのか

どうしたら
子どもたちが自分を大切にするようになるのか

どうしたら
子どもたちが人を大切にするようになるのか

どうしたら
子どもたちが気持ちを一人で抱え込まないようになるのか

どうしたら
子どもたちが主体的になるのか
 
 

どれも今、
保育・幼児教育・学校教育の現場では課題ともなりうることでしょうから、

もしも
それらをクリアしていくことのできる簡単な方法があるならば
皆が知りたいことだと思います。
 
 
 
しかし
皆さんもお分かりの通り
残念ながら
どこにでも通用するような明確な正解
というのはないのが現実です。
 
 
世の中こんなに
自分を大切にできていない人が増えていることを考えると

現実です。

と言い切るしかないとさえ思えてきます。
 
 
というのは
数年前までの私が考えいたかもしれない意見です。
 
 
 
実は
ここ1、2年で

もしかしたら
正解とは言えないにしても
答えがあるのかもしれない
と、より思えるようになってきました。

もちろん簡単なことではありません。

ですが、

きっと誰もが望んでいるはずなのに
ずっとそこから目を背けて来ざるを得なかった環境が邪魔をして
一人一人が環境にのまれ
それぞれが
できるだけ居心地の良いところを探し続けていく方に意識が向き、
その結果が現実となっているとしたら

その逆を見ていくと
望むところにたどり着くのかもしれないと
思えるようになってきました。
 
 
これは一人でなんとかしようとすると
かなりの時間とエネルギーを消費します。
そして
結果も出るとははっきり言えません。
 
 
組織や集合体
全体でやれるかどうかが大きなカギとなり
もしかしたら
条件はあるかもしれませんが、
全体で取り組めたら
おそらく結果は出るでしょう。
 
 
 
ナーサリーコーチングを導入してくださっている園の先生方は

初めにあげた

「どうしたら子どもたちが〜〜〜」

という課題に対してはすべて個々の考えを持っていらっしゃいますし、
園全体で共有していることですので、
日々現場で迷いの中から抜け出せなくなることや、大きな不安やもやもやと葛藤することは
格段に減ってきているのではないかと思います。

昨日は
ナーサリーコーチング導入2年目に入ったばかりの
春日幼児園さんのリーダー研修3回目でしたが、
 
・会話がより増えて、相手の知らない一面に気付く機会が増えた。

・心と「こうしなきゃ」とガチガチになっていた頭がほぐれていく感じがするので楽になってきた。

・不安になることが減って楽になった。

・どこかで無意識にみんなも同じ考えだよねと思い込んでいた。話をすることでみんなが大事にしているところがみんな違うんだ!と理解できた。

・もっと自分を褒めてあげようと思う。

・人との違いっていいなと思えた。

・やっぱり、保育っておもしろい!って思えてきた。
 
 
というお一人お一人のご意見に皆さん頷きながら
あたたかい空気が流れておりました。
 
 
・ナーサリーコーチングを学んでからの職員の意識が変わった。

・ナーサリーコーチングを学んだ効果として、子ども同士が会話している内容をよりキャッチしやすくなり、保護者さんへお子さんのことをお伝えできることがさらに増えた。

・意見を伝えるのが苦手と思っていたけど、ナーサリーコーチングを学んで、いろんな先生のいろんな意見を聞く中で、自分の考えを伝えようと思えるようになれたり、自分を承認できるようになれたりしている。自信につながっている。
 
 
というようなお話もありまして
この先生方のお声がまさに
結果と言えるのではないでしょうか。

このような思いを感じながら
現場に立つ先生方と関わる子どもたちが
どんなことを吸収していくか

ぜひ想像してみてください。
 
 
子どもは
見たこと聞いたこと感じたこと真似する
プロフェッショナル
ですよね。
 
 
ナーサリーコーチング代表
上野一歩

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