自分とのコミュニケーションがこれから自分を助けてくれる
今年度で閉校が決まっており、
こちらの校舎でみんなと過ごすのもあと数ヶ月。
いろんな人たちとここで関わる機会を子どもたちに!
という校長先生の思いがあられて
今回
絵本『鏡の中のぼく』の授業をさせていただけることになりました。
コロナの影響で延期になっておりましたが、少し落ち着いたこのタイミングで開催することができ、ホッとしています。
コミュニケーションを大切にする時間として
①自分の考えも相手の考えも大切にすること
②対等な関係を大切にすること
という2つ大切にしたいことをお伝えしてスタートしました。
正解とか不正解とか、良いとか悪いとか、正しいとか正しくないとか誰も判断しない時間だからね
という言葉
先生と生徒とかではなく、一人の人として関わりながら過ごそうね
という言葉
にすごく頷いてくれた生徒さんたち。
担任の先生にも
〇〇〇〇くんとして席に座っていただいたのですが、すごく馴染んでいらっしゃって、日頃から築いていらっしゃる関係性を拝見させていただいたようで、とても心温まる時間でした。
大人数の『鏡の中のぼく』授業とはまた違う雰囲気で、全員の考えを聴きながら対話をすることができたことが何より嬉しく、みんなが50分間を作ってくれたことには本当に助けられました。
これから新しい環境に飛び込んでいく機会がたくさんあると思うけれど、
自分とのコミュニケーションがきっと助けてくれるはず!
今日の時間が、小さなお守りになってもらえたらいいな〜
〇〇さん
〇〇〇くん
〇〇〇くん
〇〇〇くん
〇〇さん
〇〇〇さん
〇〇〇〇くん
どうもありがとうございました✨
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※写真は掲載許可をいただきました。