小学校でのコミュニケーションの授業
【対話を大切に】
川棚町立小串小学校さんで
本田 絵里コーチの
絵本「鏡の中のぼく」の授業にサポートで入らせていただきました。
長崎県東彼杵郡川棚町では、本田コーチの地道な活動と子どもたちに届けたい思いに共感くださったの教育委員会様のご協力をいただき、町内の学校に継続してコミュニケーションの授業をお届けさせていただけるようになり、今年度で3年目になります。
今回も
本田コーチと先生の事前の対話の中から生まれた小串小学校6年生の子どもたちのためだけの授業を丁寧に準備してこられたんだなと感じられる時間にご一緒させていただきました。
コーチの視点を持って、子どもたちと対話をさせていただくのですが、子どもたちが発する言葉や非言語から、一人一人が大切にしている思いや価値観をキャッチし、子どもたちと対話を重ねていく時間そのものが、いつかどこかのタイミングで子どもたちの第一歩につながったり、何かのきっかけになったり、お守りになったり、になるといいなという思いで教室にいさせていただきました。
担任の先生が最後に
「みんなで対話を大切にしていきたい」
というメッセージを残されていたのが
ジーンと心に残っています。
あと2回授業がありますので、
皆さんの対話を感じさせていただくためにも、
私もサポートで入らせていただきたいと思っています。
つくづく思う…
「学校…。好き。」笑。
小串小学校6年生の皆さん
担任の先生
本当にありがとうございました。
次回お会いできる日を楽しみにしております。
自分を大切にする対話が広がりますように☆