日常に生きる研修
働くことに、
大人になることに、
期待とワクワクと楽しみを
もっともっと感じてほしい!
高校一年生に研修のご感想をいただきました。最後に掲載しています↓
佐世保市役所さまに今年度、トラストコーチングのメンター研修を導入いただきました。
新メンター制度の導入にあたり、トラストコーチングの実績を評価していただき、今回、研修講師として担当させていただきました。
昨日は初回の研修でした。
当日を迎えるまで、研修の担当者さまと、佐世保市が目指す方向性にさらに近づいていくためにはどのようなスタイルの研修を作り上げていくことが必要か、何度もお話させていただきました。
一般的な形に寄せていくのではなく、佐世保市に合った形を、とにかく一緒に作っていく、ということを大切にして当日を迎えました。
研修が進むにつれて、参加者の皆さんの対話の量も質もどんどん高まっていく様子が肌で感じられて、担当者様の表情が自然とほころんでいらっしゃって、目頭が熱くなったのと同時に、コーチであることに誇りを感じられる瞬間をいただきました。
3回の研修が終わる頃には
「一緒にご飯行きましょうよ〜」
というお声が聞けるようになったらめちゃくちゃ嬉しいですよね!
なんてお打ち合わせのときにお話していたら
昨日の初回で、
「一緒にご飯に行っていただきます」
と新人さんがお話されるではありませんか😭
別の新人さんは、
「明日からが心強いし、楽しみになりました」
とお話されていたそうです。
「こんなに楽しい研修ってあるんですね」
「コミュニケーション力の認識が違っていたところが一番ささりました」
というお声もいただきました。
また、
【とはいえ、こういうときは?】
と、人との関わりについて疑問に思ったこともその場でご質問をいくつかいただき、皆さんの学びの機会を作っていただきました。
研修終了後もご質問をくださるくらい、コミュニケーションにアンテナを立てて自分事として考えてくださっていたことが嬉しくて嬉しくて。
佐世保市役所の若い方々のエネルギーには圧倒されました。
研修の担当者様が中長期的な目線でコミュニケーションを学ぶ必要性を感じてくださり、トライアンドエラーを繰り返しながら、新しいことに挑戦していこう!というお考えを持っていらっしゃって、だからこそ佐世保市が目指す方向性までの道のりがますますグッと近くなっていくのだろうなとコーチとして感じましたし、担当講師としても、一市民としても、大変ワクワクする時間を過ごさせていただきました。
最後に
昨日はたまたま市内の高校生がインターンシップで来られていて、研修をご見学くださいました。
研修終了後、ご感想をくださり、ご了承いただきましたのでご紹介いたします。
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社会に出たら、今までより上下関係や立場ができ、人間関係が大変になるけど、このような研修を設けることで、先パイと仲良くなれ、良好な関係になるのはすごく良いと思いました。私も就職したら、またメンター研修を受けたいです。
メンティーが何年後かにはメンターになって研修をすることで昔の自分を思いだし、相手が思ってることを感じとれて良い輪(つながり)ができると思いました。
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子どもたちには
楽しそうな大人を見る機会に
どんどんふれていただきたいです♪