幼稚園実習前にコーチングコミュニケーションの授業
【長野県立大学の学生さんにコーチングコミュニケーションをお届けしました】
将来、保育者、教育者を目指す学生さんとの400分の授業が終了しました。
昨年度に引き続きお声かけいただきまして
初の幼稚園実習を間近に控えた2年生(40名)の皆さんとの授業でした。
すでに半数以上の方々にアンケートをいただいておりますが、
Q:今回のコーチングコミュニケーションの授業の内容は、教育実習に活かせると思いますか。
Q:保育、教育の現場に、コーチングコミュニケーションの考え方は必要だと思いますか。
という2つの問いに対して
100%「はい」という回答をいただきました。
どちらの問いに対してもすべて理由をお答えくださっております。
学生さんが感じてくださったコーチングコミュニケーションの必要性や可能性を読ませていただき、とても感動しております。
⚫︎実習中は気持ちが落ち込み自分を責めがちになると思うので、次の行動ができるような前向きな気持ちに切り替えられそうだから。
⚫︎ティーチングとコーチングの違いを知り、自分でどのような関わりをしていきたいか考えて、子どもと関われると思ったから。
⚫︎実習は子どもや保育者である先生の価値観に触れることができる良い機会になると思えたので、実習に対するイメージが大きく変わったから。
⚫︎ティーチングとコーチングを上手く使い分けることが、子どもと保育者の信頼関係や子どもの可能性を広げることに繋がると感じられたから。
⚫︎思い込みや決めつけを子どもに押し付けることは子どもの育ちに影響があると思うので、コミュニケーション能力を高めることは必要だと感じたから。
まだまだたくさんのご意見、ご感想をいただいております。
今後も少しずつご紹介していきます。
今回もこのような機会をくださった
太田光洋教授には
心から感謝申し上げます。
また、
授業にご参加くださった
長野県立大学2年生の皆さん
一緒に時間を過ごしてくださり
本当にありがとうございました。
そして、
今回も事前準備から
一緒に悩み、何度も何度も練り直しながら授業を組み立て、最後まで共に走り抜いてくださった
長島コーチ
ありがとうございました。
これからまたスタートする新たな構想がまた楽しみです。
保育×コーチング
教育×コーチング
に新たな風を吹かせます♪