親子のコミュニケーション

「ついやっちゃった」を繰り返さないために

こんにちは。

TCS認定コーチ、マザーズコーチングスクール認定講師の上野一歩(うえのあゆみ)です。

本日は親子のコミュニケーションのヒントになればと思い書かせていただきます。

さて、
新型コロナウイルスの影響で
皆さんの身の周りでも想定外の出来事が起こり、その対応で心身共に疲れていませんか。

気軽に外に出られない
環境が一変した生活
ずっと家族と過ごす時間
朝、昼、夜の食事の用意
仕事の変化
これから先の不安
などなど
人によって様々だとは思いますが
今までとは違う状況からくる何かしらのストレスを感じているのではないでしょうか。

不安、焦り、苛立ち、恐怖などで
心のバランスが崩れ
何かの弾みにスイッチが入り
つい感情的になったり
言いたくないことを口に出してしまったり
やってはいけないと分かっていることをやってしまったり…

抑えきれなかった自分の言動に対して
「またやっちゃった」と自分を否定し、
「だってあなたが〜〜したから…」と他者を否定し
最終的には
「なんで私いつもこうなんだろう。最低だな。」なんて自己嫌悪に陥ってしまう。

こんな経験はありませんか。

 

かく言う私も
つい先日
実はやっちゃいまして。

5歳と7歳の娘が2人いるのですが
とにかく2人がふざけ合って
ドンドン音は鳴るは
ゲラゲラ笑い声に大きな話声で
とにかくうるさい!

初めは
「ねー、ちょっと音が大きいなぁ〜。」
と優しめに言っていましたが
だんだん調子に乗ってくる2人に対して最後は
「ね!うるさいって言ってるの分からん?周りに迷惑やろ!何か言われたら自分で謝ってよね!」
と言っていました。
なかなかの表情だったと思います…。

すると
上の子が
「ママだってうるさいときあるやん!」
と大きな声で言ったので

スイッチオン!

「ママがいつうるさくした?ドンドン足音出したりでっかい声出したりせんし!もういい、一緒にお風呂入りたくない、1人でどうぞ。」 

と言っちゃいまして…笑

娘は仕方なしに1人お風呂に入りました。

その後は私も切り替えて謝ったのですが
ついやってしまってから謝るまでの間
私が考えていたことは

「あーまたやってしまった。今のは完全に大人気なかった。でももうやったことは仕方ない。あのときはあんなふうに言うしかなかったんだろうな、私。確かに私もうるさいよね。さて、どうしたらいいかな。お風呂から上がったら謝ろう。」

と、こんなことです。

もし私の思考が

「なんでやっちゃったんだろう。」
「なんでいつもこうなんだろう。」
「だってこどもたちうるさかったし。」
「また静かにしてくださいって言われたら嫌だし。」
「私だっていつも我慢してることあるのに。」

と、ずっと自分を否定したり不満を言ったりしていたら
謝ることはできなかったかもしれません。

私が「謝る」という次の言動に移せたのは
「どうしたらいいかな。」
と自分に問いかけたからです。

また
「あの時は、あんなふうに言うしかなかった」
と自分がやってしまったことを認め、受け止めることで
自分の言動を振り返ることができ、ついやってしまった本当の原因に気付くことができました。

原因は
娘たちではありません。

私の寝不足からくる疲れと
やらなきゃいけなかったことがやれていなかったという焦り、                    そして、ご近所さんの目を気にし過ぎている自分がいることが原因でした。

以上のようなことに気付けるようになり、思考の整理や思考の転換ができるようになると、つい感情的になることがずいぶんと減ったように思います。

これもコーチング(コミュニケーション)を継続して学んでいる成果だと感じています。

 

皆さんも
このような状況の中ですので
つい感情的になってしまうことがあるかもしれませんが

①やってしまった自分を否定せず認め、受け止めてみる

②「じゃあ、どうしたらいいかな」と問いかけてみる

この2つのことが、もしかしたら皆さんを助け、いつもと違う自分に出会うきっかけを与えてくれるかもしれません。

 

もしよかったら試してみてくださいね。

さぁ
この状況をみんなで一緒に乗り切っていきましょう。

 

TCS認定コーチ

上野一歩

 

親子コミュニケーション/マザーズコーチングスクール/トラストコーチングスクール

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