コーチングを学び続けた先にあるもの

コーチングコミュニケーションを継続して学ぶことの成果とは?

【学び続けた先にあるもの】

ナーサリーコーチングは保育園、幼稚園、認定こども園の先生方に年間を通して継続的にコーチングコミュニケーションを学んでいただくプログラムになっております。

今回も担当させていただいております
すべての園が更新してくださり、
2年目、3年目を迎えてくださっております。

どの園も一つとして同じ研修はしておらず
各園がそれぞれ目指すところに向かって、研修の内容もカスタマイズしながら進めております。
 
年明けからはコロナの影響もあり
なかなか園の方にお伺いすることが難しかったのですが

6月以降は
すべての園にお伺いし、お話をお聞きすることができています。
 
日々、コミュニケーション、人間関係を意識しながら仕事をしていらっしゃる先生方のお話をお聞きしていますと、共通して見える、ある大きな変化があります。

それは

『人との違いを受け止める話し方』

です。
 
ーーーーーーーーーー
 
人と人とが関わるとき
相手が大切にしていることと自分が大切にしていることが違うということを認識できずにいると

「この人よく分からない」
「この人なんでこんなことするんだろう」
「この人とは合わない」
「普通はありえないよね」
「常識的に考えて違うでしょ」

などという思考が無意識にも生み出されることがあります。

「普通」「常識」

も、それは、
使っている人の基準、価値観が大いに含まれているケースが大半なのかもしれません。
 
もちろん
そのような思考が生まれることが悪いわけでもなく
そのような思考を持つ人が悪いわけでもありません。

ただ、もしかしたらそのような思考が原因で
人間関係に歪みが生じてくることもあるのではないでしょうか。

これは、誰もが経験したことのあることだと私は思っています。

無意識のうちに生じてしまった歪みの中で生活していると
無意識のうちに自己他者批判を繰り返し、
人間関係におけるストレスを抱えて生きているかもしれないのです。

ーーーーーーーーーー

組織の人間関係が
良いか悪いか、
判断するのはそれぞれです。

それぞれにしか判断できません。

全体を見て
「みんなよく話をするし、仲が良いので特に問題ありません」
と判断するのは
もしかしたら危険信号の場合があるかもしれません。

特に問題が表立っていないから人間関係が良い、という自分の基準で判断しているだけかもしれません。
 
 
皆さんが属する組織では

・お互いの違いを違いとして認識する
・お互いの違いを受け止め合う
・その上でお互いを応援し合う

という文化が根付いていますか。

このような環境があれば
一人一人が本来持つ能力が存分に発揮されそうですね。

ーーーーーーーーーー

ナーサリーコーチングを導入してくださっている園は

全国的に見ても
どこよりも早く手をあげてくださり、
よりよい環境を整えていくためにも、
真剣に継続的に園全体でコミュニケーションに向き合ってくださっています。

先生たち一人一人の意識改革

人間関係の変化や環境の変化

こどもたちの変化

保護者様の安心感

園全体の変化

と、
良い影響が広がっております。

だからこそ
冒頭にお話しました
大きな変化である

『人との違いを受け止める話し方』

での会話が自然と飛び交っていることに気付けたのだと思います。

きっと
お一人お一人の自己対話も

「どうしてあのとき、◯◯さんはあの子にあんな関わりをしたのだろう」
「◯◯さんはもしかしたらこういう思いがあったのかもしれないし、いや、こうかもしれない」
「でも、私だったらこうしたなぁ、私だったら…だから、◯◯さんの思いがあるよねきっと」
「この前はこういうこと話していたけど、今回はどんな思いだったのかな」
「私が感じたことを話して、聞いてみよう」

というように
決して決めつけた見方をせず、
相手の気持ちも決めつけない思考で
主体的に関わっていくことのできる
自分とのコミュニケーションが身についているのだと思います。
 
 
コミュニケーションを継続して学んだ先の成果として参考にしていただきたいです。

受け止め合い、応援し合える環境を
ぜひイメージしてみてください✨
 
 
ナーサリーコーチング事業部副代表
上野一歩

写真はコロナ前の研修風景
マスクなしで研修したい…

コロナ前の研修風景/ナーサリーコーチング

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です