子どもたちとのコーチングコミュニケーション
【心と話すのも悪くない】
長崎県内での
絵本『鏡の中のぼく』を活用した
コーチングコミュニケーションの今年度の授業が昨日終了しました。
昨日は
佐世保市立清水小学校の
6年生の皆さんにお届けさせていただきました。
今年度は1月開催で話を進めておりましたが、
開催前日に感染状況悪化のため開催ができないということになりました。
ただ、担任の先生がぜひとも開催したいという思いでいてくださり、中止ではなく延期という形をとってくださいました。
蔓延防止期間もあり、対面開催でなくともオンライン開催をご提案くださったり、蔓延防止期間が延長にならない場合は3/6以降に対面開催ができるという選択肢をくださったり、開催に向けてご対応くださいました。
担当の先生は、実は、2年前に清水小学校の六年生に授業をさせていただいたときの担任の先生だったこともあり、
「あの時の内容が良かったので、ぜひ今年の六年生にも授業をしてほしいと思っています」
とおっしゃってくださったのです。
そして今回
卒業5日前に
対面で授業をさせていただくことができました。
本当に本当に
子どもたちに会えて幸せでした。
冒頭のタイトルは
授業最後に感想を発言してくれた子どもさんの言葉です。
《心と話すのも悪くないと思いました》
45分という短い時間の中で体感したこと、その時自分が感じたことが、思考や感覚のどこかに記憶として残ってもらえたらいいなと願っています。
これから先
自分で自分を支えてあげられる自分とのコミュニケーションが人生のお守りになりますように。
清水小学校六年生の皆さん
担任の先生方
教頭先生、そして校長先生
本当にありがとうございました。
写真一緒に撮ろう〜と近づいて来てくれた子どもさん
下校のときにずっと手を振ってくれた子どもさん
みんなみんなありがとう。
ご卒業おめでとうございます🌸
来年度はさらに広めていきます!