佐世保市役所の職員さんとコーチングコミュニケーション研修

仕事に活かせるコミュニケーションとは

「今、欲している時間でした。おだやかな気持ちになりました。」
 
 
佐世保市役所の都市整備部の職員さんを対象に
コーチングコミュニケーション研修会を開催いたしました。

今回の研修実施に至った経緯としましては
コーチ仲間の山本博子コーチが
【職場の研修にいつかコーチングを導入する】
という目標をずっと持っておられて
数年、コーチングを職場の方々に知っていただく機会を少しずつ作り動いて来られたことが大きく影響し
今年こそは実現したい!という思いが叶い、開催となりました。

そのような大切な思いの実現にあたり
講師としてお声がけいただき
大変嬉しく、身の引き締まる思いの中、精一杯努めさせていただきました。
 
 
コミュニケーションのズレから生じる様々な問題をできる限り回避するために
人との関わり方を含めたコミュニケーションのスキルを学ぶ前に知っておくべきことを皆さんと考えていく時間とし
その必要性を感じていただけるように流れを作らせていただきました。

また、研修のテーマに
『メタ認知能力』という言葉が入っていたのですが
これも一つ研修の中で体感いただいたからこそ
冒頭のお言葉をいただけたのかもしれないなと感じております。
 
 
《コーチングコミュニケーションの考え方は仕事上で役に立つと思いますか。》

という質問に対して
参加者21名様全員より
【はい】
とご回答いただきました。

その理由も様々で
・より確実に業務に取りかかれそう。
・スムーズで効率的な業務ができると思う。
・気分良く仕事ができそう。
・気が楽になりそう。
・気持ちを少しでも軽くできそう。
・心を良い状態に保つことができると思う。
などのお言葉をいただきました。
 
 
過度なストレスにならず、適度なストレスの中で、仕事に集中できるように
自分でバランスを取っていくヒントを皆さんつかんでくださったのではないかなと思います。
 
 
次回、秋の研修でお会いできるのを楽しみにしております。

ご参加くださいました皆さん
ありがとうございました。

山本コーチ
ありがとうございました。