園長先生が思い描く理想の園へ
「園児さん一人ひとりと向き合うと、どうしても人手が足りないと感じるときがある。
ただ、先生たちはうまく連携してコミュニケーションをとりながら、物理的にどうしようもない部分を埋めながら、保育と向き合っている。先生たちが本当にすごい。」
そうお話される園長先生。
毎年、研修を取り入れてくださいます。
初心を忘れず、日常を振り返り、皆で共有する時間を大切にされていらっしゃいます。
新しい学びの時間ではなくても、
日常の中から自分たちの変化や成長、のびしろを見つけていく時間にも価値を感じてくださっています。
2019年
「先生たち一人ひとりが「やりたい保育」を発信できて、それをみんなで実現させていきたい」
という園長先生のお声をお聞きしたところから、ナーサリーコーチングがスタートしました。
2026年
先日の研修で、
「先生たちがやりたいことを実践して保育を楽しんでいる。まずは楽しむことが一番。」
という現場の先生たちの声に園長先生と喜びました。
園長先生が、
先生たちを管理するのではなく、
先生たちの可能性を信じて任せた関わりがあったからこそだと思います。
こうして保育を楽しむ先生たちは、
子どもを管理するのではなく、
子どもたちの可能性を信じて任せる保育を実現していくのだと思います。
そして子どもたちは、
自分のやりたいことを実現するにはどうしたらいいのかを、先生たちを見て学び、実践していく中で、楽しさを手に入れるのだと思いました。
これって、
今の保育、教育界が目指したい方向ですよね。
『主体性』
『振り返り』
『内省』
『非認知能力』
『対話』
など、キーワードになっていることすべてが向上していっています。
保育にも教育にも
魔法のような即効性と持続性のある正解はないですよね。
だから変わらない。
ではなくて、
変わっていくためには、
何に着手して、何を続けていけばいいのか。
ここに一手を打つか打たないかです。
2018年にスタートした「ナーサリーコーチング」。
当時、マザーズコーチングスクールの講座(https://motherscoachingschool.com/)を受講したママたちが、子どもとの関わりを専門とする園の先生にも、講座の内容を知ってほしい!というたくさんのお声から誕生したナーサリーコーチング。
日本の現役保育士の数からすると、ナーサリーコーチングを学んでくださった保育者さんの数は割合的にかなり少ないのですが、
それでも、トラストコーチング(https://trustcoaching.jp/)から誕生した、保育者向けのコーチングを取り入れて実践し続けた先に、この記事でご紹介した園の姿があります。
持続性のない目先の変化、効果、成果に期待せず、
長い目で、先生たち、保護者、そして何より子どもたちの成長に期待して実践を続けた園だけが見える景色があります。
今回ご紹介させていただいた園さんには動画撮影にもご協力いただきました。
コチラ↓
https://nurserycoaching.com/
