子どもの声を聞く

コーチングの絵本『鏡の中のぼく』を通して子どもの心をほぐす

《子どもを生きる》
 
待ちに待ったコーチ仲間との勉強会。

今回は
絵本『鏡の中のぼく』はどんな絵本なのか
「子どもたちから学ぼう!」
という企画でした。
 
私が日頃、子どもたちに届けている授業の内容を、今回は娘たちがやると言ってくれたので、娘たちに進めてもらいました。
 
 
どんなことも受け止めてもらえる環境があれば
私たちは自分のことを素直に表現することができる
ということをあらためて感じることができましたし、

自分のことを表現する経験が
どれだけ自分を支え、励まし、応援してあげることになるか、そしてその積み重ねが自分の背中を押し、一歩を踏み出すことにつながっていくのだろうなと、子どもたちの姿や様子、反応を見ながら、声を聞きながら感じる時間にもなりました。
 
 
子どもたち話してくれるかな…
という心配はいらなかった〜
大人が話す隙もなく次から次に声が出ていました。

大人が忘れてしまっている思い
大人には想像できなくなっている思い
たくさん話してくれました。

子どもを生きてるって感じが
なんか、かっこいいな。
自分が子どもの頃、子どもを生きていたのかなと思ってしまいました。
 
 
さて、
娘たちに
今日やってみてどうだった?と聞いたら

次女は
「やれた!これならいけそう!」
と思ったそうで、自信につながったようでした。

長女は
「いっぱい話せて嬉しかったし、楽しかったし、ちょっと恥ずかしかったけど、みんなが絵本を読んでるのを真剣に聞いてくれて、自分もこんなにできるんだ!と思った」
と話してくれました。
 
 
こうした子どもとの時間を過ごし
子どもの声が聞けるのも
子どもが生き生きと自分のことを表現するようになるのも

私たち大人が
絵本『鏡の中のぼく』を通して
あることに気付いたからかもしれません。
 
 
『鏡の中のぼく』を大人に!
『鏡の中のぼく』を子どもに!

私たち
トラストコーチングのコーチが世界中にお届けします!
 
 
今回、一緒に学びの時間を過ごしてくださった皆さん本当にありがとうございました♪♪♪