小学校でコーチングの授業

絵本『鏡の中のぼく』を小学校へお届けしました!

【その瞳の奥に…】

本日
佐世保市立清水小学校六年生の皆さんに
絵本『鏡の中のぼく』の授業プログラムを
本田 絵里コーチと共にお届けして参りました。

清水小学校は
昨年度も佐世保市で初めて授業にプログラムを取り入れてくださった学校です。

昨年度の六年生が
授業後のアンケートに

「ぜひ他の学年にもしてほしい」
「毎年六年生が受けられるようにしたらいい」
「ぜひ続けてほしい」

ということを書いてくださっており

今年度は
新型コロナウイルスや台風の影響で臨時休校が多く、授業時数がおそらく厳しいであろう中、昨年度に引き続き、『鏡の中のぼく』を使ったコーチングプログラムを導入くださいました。
 
 
早速HPにも掲載してくださいました。
ありがとうございます。

http://www.city.sasebo.ed.jp/es-shimizu/asp/kiji/pub/detail.asp?c_id=12211&id=82866

 
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子どもたちの前に立つのは
いまだにすっごく緊張しますが

今日は
一人一人お声かけすることができ
ゆっくりじっくり一人一人が考えていること感じていることをキャッチし、
コーチとして全力で関わらせていただきました。

私の目をじっと見てくれるお子さんがたくさんいて
瞳があまりにも綺麗で
引き込まれそうになりました。

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\考えることも感じることも違う
一人一人がいるから今のクラスがある/
 
 
きっと担任の先生方も
そのようなことを改めて感じてくださったのではないかな、と。

子どもたちを見る先生の表情
先生を見る子どもたち表情

小学校生活残り半年の中で
どんなふうに変化していくのだろう。
 
あと半年
どんな自己対話をしながら
過ごしてくれるのだろう。

担任の先生との会話がさらにさらに深まり
関係性ももっともっと深まりますように✨

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子どもたちが最後に考えた
お守りの言葉

その言葉が使えたらどんな気持ちになりそう?
と聞くと

元気になれる
楽になる
ハッピーになる
やれそう
自信が出る

と答えてくれました。

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うんうん
うんうん。

今日みんなと出会えたことに
ありがとう。

その瞳の奥で話してくれていたことに
気付いてあげられたかな。

【自信の種】

いつか使ってね。

『鏡の中のぼく』小学校プログラム代表
上野一歩

清水小学校六年生の皆さんと

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